ワインといえば、生ハムやチーズなど
洋風のものや輸入食材をイメージすることが多いかもしれません。
フルーツやハーブ、スパイス、ナッツなどの
香りの高いものともワインはよく合います。
また、日本の食材のなかにも、ワインと合うものはたくさんあるのです。
①梅干し
昔ながらの塩分が高い梅干しは、酸味と塩分が強いために
相性としては少し難しくなりますが、塩分5~13%程度の柔らかい梅干しは
ワインの酸味と好相性です。
②山椒
山椒にはかんきつ類の香り成分である「リモネン」が含まれています。
それによってワインの酸味や柑橘系の香りとよく合います。
ピリッとした刺激は料理のアクセントとして有名な山椒ですが、
ウナギだけに使うのではもったいない食材です。
③ポン酢
柑橘類の酸味はワインとの相性がよく、ポン酢を使うことで
単にしょうゆや塩で味付けするよりも、ワインの酸味を調和して
いっそう合わせやすくなります。
「Bistrot Lucci」は、
カジュアルにフレンチとワインを楽しんでいただけるお店として
今までにも、みなさまから沢山のご満足のお声をいただいております。
食事が何よりも好きなかた
食事に癒しとくつろぎを求めるかた
ぜひ弊店の料理をご賞味ください。
ご予約はこちらよりお待ちいたしております。